イルカンとは?
イル・カンパニーレ(略称イルカン)は、1984年に男声合唱好きの男達が集って結成されました。 "Il Campanile"は、イタリア語で「鐘楼」の意味で、川越の名所「時の鐘」にちなんで、団名としました。 (鐘の音のように心に染み入るハーモニーを、というキザな願いも込めてるとか?)
結成から2013年まで、ずっと小高秀一先生にご指導いただいておりました。 2014年からは正式に牧野美紀子先生をお迎えし、発声から宴会まで面倒をみてもらってます。新しいメンバーも増えて、新生イル・カンパニーレの活動がスタートしました。
指揮者:牧野 美紀子 先生
二期会会員。川越市合唱連盟副理事。
「水声コーラス」、「双葉合唱団」、「虹の会」、「ラ ヴェルデュール」の指揮者。「共立女子大学合唱団」、「板橋区第九」を指導。父は埼玉男声合唱の祖であり、小高先生の恩師・牧野統(おさむ)先生。
ピアニスト:野島 万里子 先生
小高先生曰く、「最高のピアニスト」。豊かな音楽性、高度なテクニックを持つ。と同時に、臨機応変な対応で小高先生の秘書業務もこなしてしまう。
団員
合唱好きの男性約30名で構成。
ちょうど働き盛りのメンバーが多いのですが、幅広い年齢層です。
若者には人生の先輩から見習うこと多々あり、逆に、ご年配(失礼!)には
若さを保っていただいて、と、よい関係にあります。